株式会社 丸北北海道 SDGs宣言

SDGsの達成に向けた
取り組み

株式会社 丸北北海道は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。

2023年1月26日
株式会社 丸北北海道
代表取締役社長 福井慎太郎

健康で働きやすい職場づくり

社員の健康を一番に考え、ワークライフバランスの充実に努め、多様な人材が『輝く』職場環境作りに取り組んでまいります。

【具体的な取り組み】

・全社員の定期健康診断の実施

・定時退社の推奨

・性別や障がいによる賃金格差をなくす

・資格取得費用の補助、資格手当の付与

・福利厚生制度の充実

・ライフイベントに寄り添った勤務制度の確立(産休、育休、時短勤務など)

豊かな大地に感謝

豊かな大地が生み出してくれた大切な資源を未来の子供たちに残していくために、省エネや省資源に向けた取組を推進し、環境保護に努めてまいります。

【具体的な取り組み】

・工場排水処理対策の強化

・プラスチック使用量の削減

・照明の小まめな消灯

・ゴミの分別の徹底

・ハイブリットカーの導入

・LED照明の導入

「正直・安全・安心」な企業に

絶対的品質安全のもとで製造を行うことや、コンプライアンスの徹底により、全てのステークホルダーから信頼される企業を目指してまいります。

【具体的な取り組み】

・食品衛生管理の徹底（JFS-B規格の維持）

・BCPに基づく定期的な訓練と改善

・製品、サービスの改善部署設置

・コンプライアンス規定の策定、体制強化

・不正競争行為を含む行動規範の整備

・ハラスメントや悩みについての相談窓口確保(経営陣主導の定例面談)

地域社会とともに

地域に根差した企業として、地元原料の利用、地元人材の採用等を通じて、地域に貢献し、共に成長していく企業を目指してまいります。

【具体的な取り組み】

・地元神社への寄付

・地元食材の積極的な利用

・職場見学の受入

・地元人材の積極採用

・プロスポーツ選手とのスポンサー契約による支援(スキー、ゴルフ)

SDGｓとは

SDGsとは、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。